Bosch、GMRグループと提携し750万台のスマートメーター導入へ

BoschとGMRによるスマートメータリングプロジェクトは、インドの電力配給の近代化を目指します

プロジェクトのポイント

• GMRのインフラ管理に関する専門性とBoschのIoT・コネクテッド製品に関する専門性を活用
• インドの複数都市で約750万台のスマートメーター導入を目指す
• インドの電力配給のあり方を進化させる

計画では、Purvanchal Vidyut Vitran Nigam Limited（PVVNL）が約500万台、Dakshinanchal Vidyut Vitran Nigam Limited（DVVNL）が約250万台のスマートメーターを設置する予定です。

Bosch Global Software TechnologiesのCFOでありSDS取締役のKaushik Sarkar氏は次のように述べています。
「この取り組みは、GMRグループの強固なインフラ構築力と、SDSの最先端IoT・デジタル技術の融合を意味します。アグラ、バラナシ、プラヤグラジにおける電力配給のあり方を再定義し、配電事業者（DISCOM）の効率を大幅に向上させることを目指します。」

このパートナーシップでは、BoschのIoTおよびコネクテッド製品の専門性と、GMRのインフラ管理の知見を活かし、スマートメーターをクラウドやIT基盤に接続。高度な技術を統合することで、インドの電力配給インフラを革新します。

本プロジェクトは、ETAuto, SME Street, CXOToday, APN News, National Biz News, Business News Matters, Quick Biz News, Business News This Week.com, Business News This Week.in などのメディアで取り上げられています。